今回試打したのはブリヂストン X-DRIVE GR BLACK ドライバーです。
2種類のクラブを試打しました。
そのスペックは
ロフト表示:9.5度
シャフト:純正 Tour AD B08-02のS
そして
ロフト表示:9.5度
シャフト:純正 Tour AD B08-05のS
です。
それでは試打レポートです。
X-DRIVE GR BLACK ドライバーの最大の特徴(?)であるヘッドの黒イオンプレーティング処理の効果で、アドレスすると前作のX-DRIVE GR ドライバーよりも、ヘッドが引き締まって見えます。
フェースアングルは、ほんの少しフックフェース気味ですが、気にならない程度。
X-DRIVEらしい良い顔をしており、非常に構えやすく感じました。
で、まずTour AD B08-02シャフトから打ってみました。
このB08-02シャフトは、シャフト中間から先端のしなり量が大きく、球がつかまりやく、上がりやすいシャフトに仕上がっています。
またヘッド自体も球が上がりやすいため、ロフト9.5度にしては、かなり高弾道で、しかもスピン量も多めでした。
ですので、このシャフトは球が上がらずドロップ気味の球で悩んでいるゴルファーは恩恵を受けると思います。
ただ、トルクが大きいため、切り返しのタイミングが早い人は、切り返しの時にクラブが暴れるような印象を受けるかもしれませんね。
続いて、Tour AD B08-05シャフトを打ってみると、B08-02に比べ、重量的にはやや重めで、シャフトもしっかりしています。
とは言っても、ガチガチで手に負えないというようなことはありませんので、そこそこの体力があれば、問題なく振れると思います。
シャフトの挙動としては、B08-02シャフトに比べると、先端がしっかりしているため、球はやや低め、スピン量もやや少なめの強い球が出てくれます。
ちなみに、こちらのB08-05シャフトは、トルクが比較的絞ってあるため、切り返しでシャフトが暴れるような印象は受けませんでした。
いずれにしても、シャフトで球筋や球のつかまり具合が、かなり変わりますので、どちらを購入しようか迷っている人は、試打をしてみたほうが良いでしょうね。
そんなわけで、全体的な印象ですが、前作のX-DRIVE GR ドライバーも、球が上がりやすかったのですが、前作よりも球は上がりやすくなっているように感じました。
X-DRIVEと名がついていますが、前作同様に球が上がりやすく、球もつかまるミスヒットにも強い、やさしいドライバーだと思います。
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